看護師転職サイトは沢山あり過ぎて一人で選べない……
看護師転職に、転職サイトや転職エージェントは使わない方がいいってホント?
転職を考えている看護師の方、こんな悩みをかかえていませんか?
看護師転職サイトでは無料での求人探しだけではなく、充実した転職サポートを利用できます。
本記事では数ある転職サイトの中から、おすすめの看護師転職サイトを厳選してピックアップしました。
これから転職を考えている看護師の方は、転職サイトを無料で活用することを強くオススメします。
「看護師専門の転職サイトやエージェントは使わない方がいい」という口コミで迷っている方もいるでしょう。
しかし、看護師転職サイトを利用すると、1人で転職活動をするよりも圧倒的に効率よく転職できるはずです。
このページでは、看護師求人サイトの賢い選び方を8つお伝えします。
ぜひ看護師求人サイトを選ぶ時の参考にしてください。
①希望の勤務エリア
②求人数の多さ
③希望する雇用形態の求人の取り扱い
④希望する診療科の求人の取り扱い
⑤紹介会社の経営状況
⑥利用者の評判・口コミ
⑦キャリアアドバイザーの質
⑧転職サポート体制
まず、看護師転職サイトがカバーするエリアを確認しましょう。
全国に対応しているのか、それとも地域限定なのかです。
地域限定の場合、自分の希望する勤務地の求人があるのか前もって確認しておいた方がよいでしょう。
求人数の多さは看護師求人サイトを選ぶ際に重要です。
求人数=選択肢の多さということで、より希望の転職先が見つかる可能性は高くなるでしょう。
『看護のお仕事』が多いですが、『看護roo!』『マイナビ看護師』も5~6万前後の求人を扱っています。
常勤か非常勤、正社員か契約社員、派遣社員・紹介予定派遣、パート・アルバイト、単発アルバイトなど転職サイトによって、取り扱っている雇用形態が異なります。
正社員なら看護ルー、マイナビ看護師などがよいでしょう。
希望する診療科施設の求人を扱っているかどうかも看護師転職サイトを賢く選ぶ際に必要なチェック事項です。
看護ルーには総合病院やクリニックなどの求人は多いですが、マイナビ看護師には企業や保育園ナースの求人も多いです。
紹介会社の規模や経営状況もチェックしておきましょう。
経営状況が芳しくないと、良い求人も少なくなります。
当サイトでは、年商100億円以上の大手看護師転職サイトを中心に紹介していく予定です。
実際に看護師転職サイトを利用した人の口コミ、評判は大切です。
看護師転職サイトといっても必ず良い点、悪い点はあります。
両方を知ったうえで登録することで、より良い転職活動ができるのです。
会社の転職支援サービスとしてどこまで、転職活動をサポートしてくれるのかは、重要です。
求人検索サイトではほとんどサポートがありませんが、看護師紹介会社では、転職活動全般のサポートがあります。
応募書類の添削、面談の練習、同行、日程調整、条件交渉、退職手続きのアドバイス、転職後のサポートまで、どこまでフォローしてくれるかは、看護師転職サイトによって多少異なります。
転職サポートを支えるのが、担当者いわゆるキャリア・アドバイザーとかコンサルタントと呼ばれる人です。
転職活動のパートナーとして、実際に転職サポートをしてくれます。
転職の成功、失敗はキャリアアドバイザーが多くの部分を握っているので、よく見極め、うまく活用してください。
実際に担当者となるキャリアアドバイザーを登録前に知ることはできません。
したがって、登録後に担当者が大丈夫かどうか、確認しながら、転職活動を進めていきましょう。
以下、キャリアアドバイザーのチェック項目です。
・親身になってくれる
・連絡がスムーズである
・希望する求人を提示してくれる
・客観的なアドバイスがもらえる
・内部情報をよく知っている
・希望の条件とともに譲れない条件を伝える
はじめに転職で希望の条件とともに「譲れない条件」を伝えておきましょう。
そうすることで、キャリアアドバイザーの紹介してくれる求人との齟齬がなくなります。
・求人情報をこまめにチェックする
当たり前の話ですが、新しい求人ほど求職者は少ないことが多いです。
日々求人情報は更新されますので、目についたときにすぐに行動を起こすことで、チャンスは増えます。
・希望する求人の掲載期間を確認する
長く募集している求人はもしかすると、条件が悪いか、離職者が多い可能性があります。
気になる場合、アドバイザーに聞いてみるとよいでしょう。
・職場の内部事情をアドバイザーに聞く
看護師転職サイトを利用するメリットが、職場の内部情報を調べて忖度なく教えてくれることです。
ハローワークにはないサービスなので、ぜひ活用しましょう。
・複数の求人サイトに登録する
看護師転職サイトによって、求人の内容、条件が異なることは結構あります。
またキャリアアドバイザーも異なります。
どちらがよいのか、選択肢を増やすためにも2社以上登録することがおすすめです。
複数登録した方がよいといっても、4社、5社も登録すると連絡だけでも煩わしくなるので、あまりたくさん登録しない方がよいでしょう。